Q&A(よくある質問)

2022.12.15

Q:見積りしてもらうのに費用はかかりますか?
A:費用は一切かかりません。訪問による現地調査・お見積り・診断ご相談はすべて無料サービスです。

Q:そもそも塗替えはした方がよいのでしょうか?
A:塗装は塗膜で紫外線や雨風から建物を腐食から守ることと、色彩によりイメージを一新することです。
塗装の種類毎に機能を守った樹脂層をコーティングして仕上げていきます。各層は決められた厚みを満たすことで建物をしっかり保護してくれます。

Q:塗装は何年ぐらい持ちますか?
A:塗料の種類ごとに異なりますが、現在主流のシリコン樹脂塗料はアクリル樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料に比べ太陽光線に強く長持ちします。
シリコン樹脂塗料で7年〜8年、フッ素樹脂塗料で15年が目安になります。

Q:塗料の種類っていろいろあるんですけど、どう違いますか?
A:アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料と、さまざまな種類があり、大きな違いは耐用年数に差があります。
また、機能性重視の塗料では遮熱塗料や、光触媒塗料があります。
現在の主流はシリコン塗料です。

Q:塗装が剥がれています、なぜですか?
A:塗料は下塗り、中塗り、上塗りとそれぞれ役割をもっています。適切な塗膜厚を確保しないとメーカー推奨年数よりも劣化の進行が早いです。塗料が剥がれてしまう原因は幾つかありますが、ゴミや埃が着いた上からの塗装でも剥がれてしまいます。

Q:いつが塗替え時なのですか?
A:一般的には8年〜10年毎といわれています。個々の家ごとの立地条件や環境、新築時からの使用材料で大きく変わります。
また、サイディングのお家については目地のコーキングの劣化具合がわかりやすいです。チョーキング、ひび割れなどか発生していると打ち替え時期です。そのタイミングで外壁の塗装も併せて行うのが良いと思います。

Q:外壁の塗替え時期・目安などありますか?
A:外壁塗料の剥がれやひび(クラック)等、また壁を触ってみて手に粉などが付着すると塗替えのサインになります。
外壁の劣化順序 
ツヤが消えてくる→変色する→表面が粉っぽくなる→ひび割れやコケの発生→塗膜が剥がれる。
目安として前回の塗替えから(新築から)7年〜10年目ごろ、塗装面が粉っぽくなったり、ひび割れが見られたりしたら塗替えをオススメします。

Q:ベランダの手摺やサッシも塗装できますか?
A:鉄製のものは塗装いたします。
アルミ製のものなど、材質により塗装しない方が良いと思われるものもあるので個別に施主様と相談の上で決めていきます。アルミ製の手摺なども塗装は可能ですが、長い目で見れば塗装しない方が良かったとの声もあるためです。

Q:外壁塗装を行う時の色の選び方のポイントはありますか?
A:鮮やかな色は経年劣化で色の飛びが速い傾向にあるので、出来れば避けた方が無難ではあります。
また一時の流行色や奇抜な色で塗装してしまうと、次の塗替えまで10年程度をその色のお家で過ごすことになります。とくに強いこだわりがないのであれば無難な色を選ばれるほうが気持ちよく生活できるのではないでしょうか。
かといって、どこにでもあるありふれた色で塗装してしまうのももったいないと考えます。リカラ外壁塗装店では施主様が本当に気持ち良く納得できるまで色選びにお付き合いいたします。ドライブ中に見た素敵なお家、雑誌で見つけた素敵な色など、ご希望に添えるよう見本を作成いたしますので、色選びを楽しんでください。

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